おすすめのドラム基礎練習
- Masaki Yamashita
- 2月8日
- 読了時間: 3分
Youtubeチャンネルの方へアクセントの基礎練習シリーズとして3本の動画をアップいたしました。
基本的には16分音符のアクセント移動の練習ですが、それに3種類の足のオスティナート(一定のパターンを繰り返す事)をキープしながら行っていくというものになります。
このエクササイズは手のみでこのアクセント移動ができる事が大前提となっておりますので、まずはしっかりと練習パッドなどを用いて手の動きを練習しておきましょう。
それではまずLevel 1としてサンバキックにトライしてみましょう。
ブラジルのサンバやボサノバなどで用いられる足のパターンです。
動画ではテンポ80でやっております。このくらいのテンポでは最低限できるようになっておきたいです。足のダブルのテクニックも必須ですね。
足のダブルの踏み方が分からない方はこちらの動画をご参考下さい。
最初はまず足のみで練習、慣れて来たら16分音符をその上でノーアクセントでいいので叩いてみましょう。そして4通りのアクセントをまず別々に練習。
最終的には止まらずにその4通りを切り替えていけるようにしていきましょう。
次にLevel 2、バイオーンです。
バイオーンというのは「Baião」(日本語発音の表記は色々あります)というブラジルの音楽で使われる足のパターンです。
ただ実際はバイオーンだけではなく、ラテンジャズなど他の色々な音楽でも使われているのでここでは便宜上バイオーンと名前を付けただけです。バイオーンでもこのパターンをずっと踏み続けているわけではないです。
シンコペーションが入ってくるのでサンバキックよりも難しいと感じると思います。
ただ足のダブルのテクニックは必要ないので、そちらが苦手な方はこっちのほうがやりやすいかもしれません。
最後にLevel 3、トゥンバオです。
トゥンバオというのはアフロキューバン音楽におけるコーラス(サビ)で、ピアノが繰り返して弾く特徴的な伴奏方法の事なのですが、こちらも便宜上そちらを足のパターンの名前としてつけております。
こちらは頭拍(ダウンビート)に一切足が入る事なく、ずっとシンコペーションし続けている感じになるので、慣れるまでは拍を見失ってしまう事が多いでしょう。
この3種類のエクササイズができる頃にはかなり手足の分離や、体幹の安定性が高い精度になっている事でしょう。
基本的にドラムという楽器はどのジャンルやリズムパターンにおいても、下半身でグルーヴ感をしっかり構築してあげる事が大事になってくるので、その意識付けとしてこういうエクササイズは最適です。
下半身でグルーヴ感を構築するという事が感覚的に分かってくると、音楽を体全体で感じる、「音楽に乗る」という感覚で演奏できるようになるので、今よりも何倍も音楽を楽しめるようになっていくと思います。
最初はかなり難しいと思いますが頑張って、辛抱強く練習していきましょう。
山下正揮ドラム教室ではこのような基礎練習を大切にしつつ、生徒様の目標に最短でたどり着けるように全力でサポートさせて頂きます。
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